
家庭菜園で子供と野菜を育てよう思うんだけど、おすすめの野菜は何?

野菜嫌いの子供も自分で育てた野菜なら食べてくれる?

こんにちは。4人の息子を育児中blue daisyです。
我が家の息子たちは4人とも大の野菜嫌いです(泣)
自分達で育てた野菜なら食べてくれるかな?と思い、家庭菜園を始めたのがきっかけで、今年で家庭菜園8年目になりました。育てた野菜は通算20種類以上になりました。
今では、食べられる野菜が少しずつ増えてきました。
自分達で育てた野菜だと、『食べてみようかな?』という気持ちになり、自ら進んでチャレンジしてみた結果、『あれ?これならいけるかも!』となって食べられるようになったようです。
他にも畑で野菜を育てることで得られた食育メリットもたくさんあります。
家庭菜園は子供と一緒に楽しみながらできるのでとってもおすすめです。

自分達で育てた野菜は安心・安全で新鮮!とっても美味しいですよ!
・ 家庭菜園で子供と育てるのにおすすめの野菜10選
・ 家庭菜園プランターで育てるのにおすすめの野菜5選
・ 家庭菜園で育てるコスパの良い野菜6選
・ 家庭菜園の食育メリット
家庭菜園で子供と育てるおすすめの野菜10選

子供と育てるのにおすすめの野菜10選をご紹介します。
食べるときはもちろん、子供にとってはお世話や収穫も楽しいイベントです!
- 育てやすさ
- お世話の楽しさ
- 収穫の楽しさ
この3つの視点で、おすすめの野菜をご紹介しますよ!
せっかく家庭菜園で育てるので、薬を使わず、安心安全な野菜を作りたい!
コンパニオンプランツと混植をしていますので、そちらも合わせてご紹介します。
一緒に植えることで病害虫を寄せ付けなくしたり、生育が良くなったりする共栄作物のこと。
薬を使わず育てたい時に有効です。
家庭菜園で子供と育てるおすすめ1位 じゃがいも
コンパニオンプランツの枝豆とじゃかいもを交互に植えています
じゃがいもはお世話も手間がかからず、収穫量が多いので、初めて育てるにはとってもおすすめ!
収穫は、土の中からじゃがいもを掘り起こすのが宝探しのようで、子供も大喜び!
育てやすさ | |
お世話の楽しさ | |
収穫の楽しさ |
- 【植付】3月〜5月
- 【収穫】6月~8月
- 【場所】日向
- 【コンパニオンプランツ】枝豆(効果:肥料が少なく済む)
- 【世話】芽かき(一つの種芋から出た芽を2~3本残し抜く)土寄せ(株元に土を寄せる)
家庭菜園で子供と育てるおすすめ2位 枝豆

枝豆は肥料が少なく済むので経済的。病害虫にも強く育てやすい!
お世話は水が切れると実が太らないので、乾燥する前に水やりするだけという簡単さがおすすめ!
収穫は食べる直前に引っこ抜いて、ママがお湯を沸かす間に、子供にサヤを外してもらいます。
プチプチ外すのが楽しく、何個取れるか楽しみで、子供も夢中になってくれます。
育てやすさ | |
お世話の楽しさ | |
収穫の楽しさ |
- 【苗の植え付け】4月~6月
- 【収穫】6月~8月
- 【世話】摘芯(本葉5枚の時に頂芽をつむと側枝が増えて実が増える)/ 土寄せ /水やり
- 【場所】日向
- 【コンパニオンプランツ】じゃがいも(肥料過多で葉が茂りすぎて、実なりが悪くなるのを防げる)
種から植えることもできますが、鳥に食べられるので、その場合は対策が必要です。

鮮度が落ちるのが早いので、収穫から茹でるまではスピード勝負です。
豆の素材の味が濃くて枝豆の本来の味が楽しめます。
買った枝豆が食べられなくなるかも?
家庭菜園で子供と育てるおすすめ3位 とうもろこし

とうもろこしは、自分の花粉では受粉しないので2株以上植えて、雄花をカットしたら、別株の雌花の上で振って花粉を落とす作業が必要です。理科の勉強にもなるし、子供は喜んでやってくれます!
収穫は「となりのトトロ」のめいちゃんみたく、豪快にもぎ取るのが楽しい!
- 【苗の植え付け】4月~6月
- 【収穫】7月~9月
- 【世話】追肥(肥料を多く必要とする)/ 土寄せ /受粉
- 【場所】日向
- 【コンパニオンプランツ】マメ(成長促進、害虫予防)
育てやすさ | |
お世話の楽しさ | |
収穫の楽しさ |
種から植えることもできますが、鳥に食べられるので、我が家では苗を買って植えています。

実がなった後も鳥や動物に狙われるので、ネットを張って対策をしたほうが良いです。明日収穫しようかな?と思っていたら、小動物に食べられて悲しい思いをした経験があります(泣)
家庭菜園で子供と育てるおすすめ4位 さつまいも

さつまいもは、水も肥料も必要なく、つる返し以外はほぼ放置という手間のかからなさがおすすめ!
収穫は、ツルを引っ張ると、まさに芋づる式!
次々出てくるので、子供は大興奮です!
焼き芋をするのも子供が喜んでくれるイベントになります!
育てやすさ | |
お世話の楽しさ | |
収穫の楽しさ |
- 【苗の植え付け】5月~6月
- 【収穫】10月~11月
- 【世話】つる返し(伸びたツルから根が生えてきたら引っこ抜く)
- 【場所】日向 最高気温の平均が22℃以上(寒冷地ではビニールトンネルをすると良い)
- 【コンパニオンプランツ】赤しそ(ツルボケ防止、害虫予防)
支柱もセットになってすぐ使えるビニールトンネルはこちら
家庭菜園で子供と育てるおすすめ5位 たまねぎ

たまねぎは、秋に植えて春に収穫します。収穫まで期間が長いので雑草対策が必要ですが、初心者でも育てやすいのがおすすめ!他の野菜と時期をずらして育てられるのも◎
採れたての玉ねぎは甘くてみずみずしくて美味しいので、玉ねぎが苦手な子も食べられるかもしれません。
育てやすさ | |
お世話の楽しさ | |
収穫の楽しさ |
- 【苗の植え付け】11月(北海道5月)
- 【収穫】6月(北海道9月)
- 【世話】追肥 / 水やり(乾燥したら)
- 【場所】日向
- 【コンパニオンプランツ】ニンジン(害虫予防)
雑草対策にはこれ!雑草取りの手間が無くなり、土の保温・保湿効果も!
家庭菜園で子供と育てるおすすめ6位 ニンジン

発芽までは乾燥させないように水やりが必要ですが、間引き以外あまり手間がかからないのがおすすめ!
収穫の時、どんな大きさや形のニンジンが出てくるか抜くまでわからないので子供はくじ引き感覚で盛り上がります!
育てやすさ | |
お世話の楽しさ | |
収穫の楽しさ |
- 【種まき】春撒き4月~5月 秋撒き7月~9月(品種による)
- 【収穫】種まきから約90日後
- 【世話】間引き / 追肥 / 土寄せ
- 【場所】日向
- 【コンパニオンプランツ】玉ねぎ(病気予防)/大根(害虫予防)
家庭菜園で子供と育てるおすすめ7位 大根

大根は、初めに深くまでよく耕すことが必要です。地面が固かったり、石があると、先が二股に割れてしまいます。植えてしまえば、さほど手間はかからないのがおすすめ!
収穫は、どんな大きさや形の大根が出てくるか、抜くまでわからないので子供はくじ引き感覚で盛り上がります!抜くときの手ごたえがあり、絵本『おおきなカブ』のようにみんなで引っ張ると楽しいです!
育てやすさ | |
お世話の楽しさ | |
収穫の楽しさ |
- 【種まき】春撒き4月 秋撒き8月下旬~9月上旬
- 【収穫】種まきから約60日後
- 【世話】間引き / 追肥 / 土寄せ
- 【場所】日向
- 【コンパニオンプランツ】ニンジン(害虫予防)
家庭菜園で子供と育てるおすすめ8位 ブロッコリー
虫除け効果のあるコンパニオンプランツのレタスと一緒に植えています
ブロッコリーは、頂部の蕾を収穫し追肥すると、脇芽から次々小さな蕾が出てきて何度も収穫することが出来るのがおすすめ!虫取り以外は手間もかかりません!
ブロッコリーは青虫やガの幼虫が付きやすいので、見つけたら取り除くことが必要です。
虫好きの子供に手伝ってもらうと、喜んでやってくれます!大人は嫌だけど(笑)
育てやすさ | |
お世話の楽しさ | |
収穫の楽しさ |
- 【苗の植え付け】4月~5月 8月下旬~9月上旬
- 【収穫】植え付け~約60日後
- 【世話】追肥 / 土寄せ
- 【場所】日向
- 【コンパニオンプランツ】レタス(害虫予防)
家庭菜園で子供と育てるおすすめ9位 おくら

おくらは、南国で栽培されるイメージですが、意外と簡単に育てることができます。収穫したら、二つ下の段の葉を取ると次の実がなり、何度も収穫できるのもおすすめ!
ハイビスカスに似た、黄色いかわいらしい花が咲き、子供も喜びます!
育てやすさ | |
お世話の楽しさ | |
収穫の楽しさ |
- 【苗の植え付け】5月
- 【収穫】苗植え付け~約45日後
- 【世話】追肥 / 土寄せ
- 【場所】日向 低温が苦手
- 【コンパニオンプランツ】ニラ、シソ(病害虫予防)
家庭菜園で子供と育てるおすすめ10位 かぼちゃ

かぼちゃは、ツルかき(不要なツルを取り除く)作業が少し手間ですが、日当たりさえ良ければ生育力が旺盛で育てやすいのがおすすめ!
人工授粉をして確実に着実させます。朝9時までに雄花を切り取り、雌花に花粉を付けます。
雄花と雌花の見分け方を調べ、実際に自分の手で受粉することは、理科の勉強にもなって、小学生の子供は楽しんでやっていました。
育てやすさ | |
お世話の楽しさ | |
収穫の楽しさ |
- 【苗の植え付け】4月~6月
- 【収穫】苗植え付け~約90日
- 【世話】ツルかき / 受粉 / 実の下に敷き藁をする
- 【場所】日向
- 【コンパニオンプランツ】ネギ(病害虫の予防)
せっかく実が成ったのに、収穫までに虫やカビでダメになったら悲しいので、対策はぬかりなく!
カボチャを守るための敷き藁はこちら。
家庭菜園でプランターで育てるおすすめ5選
スペースの小さい庭や、プランターでも簡単に育てられる便利な野菜ランキングはこちら。
- リーフレタス
- 大葉
- ニラ
- ホウレン草
- ミニトマト
おすすめポイントを詳しくご紹介していきます。
野菜を育てるには、根張りが良くなる深めで通気性の良いプランターがおすすめ。
プランターで育てるおすすめ1位 リーフレタス

リーフレタスは、発芽するまで土が乾かないよう気をつければ手間がかからないのがおすすめ!
収穫までの期間が短く、必要な枚数だけ都度収穫すると長く収穫できるので経済的なのも◎
- 【種まき】春撒き3月~5月 夏撒き7月~9月(気温25℃以上発芽しにくいので地域による)
- 【収穫】種まき~約60日
- 【世話】水やり
- 【場所】日向
- 【コンパニオンプランツ】ミニトマト(ミニトマトのプランターの株元に種を撒くとお互いの生育が良くなります)
プランターで育てるおすすめ2位 大葉
植え付けから1ヶ月の様子。すでに20枚以上収穫しています
大葉は、短期間で収穫できる・長く収穫できる・手間がかからないので育てやすくおすすめ!
日当たりがあまり良く無くても育つ数少ない野菜です!
- 【苗の植え付け】5月~6月
- 【収穫】6月~9月
- 【世話】水やり
- 【場所】半日影(日向は葉が固くなる)
- 【コンパニオンプランツ】ミニトマト(ミニトマトのプランターの株元に種を撒くとお互いの生育が良くなる・害虫予防)

獲れすぎて困った時は、天ぷらにするといいですよ!
パリパリサクサクの食感で野菜嫌いの子も食べてくれます!
プランターで育てるおすすめ3位 ニラ

ニラは、植え付けの翌年から収穫ができます。2年目からは年に4〜5回収穫でき、数年間植えっぱなしで毎年収穫できるので、経済的!お世話は追肥のみで手間もなし!
- 【苗の植え付け】5月~6月
- 【収穫】翌年以降の4月~9月(数年収穫できる)
- 【世話】収穫したら追肥
- 【場所】日向~半日陰
- 【コンパニオンプランツ】ミニトマト(ミニトマトのプランターの株元に植えるとお互いの生育が良くなる・害虫予防)※注意レタスとは相性が悪い
プランターで育てるおすすめ4位 ホウレン草
病害虫予防にコンパニオンプランツのネギと混植しています
ホウレン草は、短期間で収穫でき、年中栽培できる育てやすい野菜です!
実は、旬は冬なので霜に当たると栄養価も味も良くなるんです。
- 【種まき】春撒き4~5月 夏撒き7~8月 秋撒き9~10月
- 【収穫】種まき~約30日後
- 【世話】追肥 / 土寄せ
- 【場所】日向
- 【コンパニオンプランツ】ネギ(病害虫予防)
プランターで育てるおすすめ5位 ミニトマト

ミニトマトは、芽かきと誘引さえすれば、何度も収穫できるのがおすすめ!
- 【苗の植え付け】5月
- 【収穫】7月~9月
- 【世話】追肥 / 誘引 / 芽かき
- 【場所】日向
- 【コンパニオンプランツ】レタス・大葉・ニラ(病害虫予防)
芽かきとは・・・
出典:農家が教えるミニトマト栽培 最後まで鈴なりの実を付けさせる方法 (mynavi.jp)
誘引とは・・・
出典:農家が教えるミニトマト栽培 最後まで鈴なりの実を付けさせる方法 (mynavi.jp)
家庭菜園におすすめのコスパの良い野菜
上記でご紹介した簡単に育てられる野菜の中から、家計にも優しい、コストパフォーマンスの良い野菜ランキングはこちら。
- じゃがいも
- ミニトマト
- 大葉
- リーフレタス
- ほうれん草
- ニラ
2坪くらいの我が家の畑では、じゃがいもとミニトマトは連作できないので、数年おきに作っていますが、大葉、リーフレタス、ホウレン草は毎年必ず作ります。ニラは一度植えたら毎年勝手に生えてきます!
これらの野菜は、夏場はスーパーで買わずにすみますよ!
ひとつずつ詳しくご紹介していきますね。
家庭菜園におすすめコスパ1位 じゃがいも
春先になると、ホームセンターなどで種芋がネットに入って売っていますが、1㎏入りのネットで種芋が大きめだと8個くらい、小さめだと12個くらい入っていて、品種にもよりますが600円程度~買うことが出来ます。
上手く育つと、秋には20㎏くらいのじゃがいもが収穫出来ます。
家庭菜園衣おすすめコスパ2位 ミニトマト
ホームセンターなどで、一般的な苗は300円程度で買うことが出来ます。
上手く育つと、次から次へ実がなって、一株で100個くらいのミニトマトが収穫できます。夏場は、食べきれないくらい収穫出来て、スーパーで買わなくてすみます。
家庭菜園におすすめコスパ3位 大葉
ホームセンターなどで、一般的な苗は200円程度で買うことが出来ます。次から次へ葉が出てきて、秋まで毎日3~4枚収穫しても大丈夫です。
家庭菜園におすすめコスパ4位 リーフレタス~収穫方法によって収穫量が倍増!
種が一袋200円程度で買うことが出来ます。袋の中には、一般家庭では撒ききれないほどたくさん種が入っています。
リーフレタスは、種を撒いてから2ヶ月程度で、収穫することが出来ます。この時、株ごと収穫するのではなく、都度、必要な枚数だけ外葉から剥がすようにして収穫すると、中側から次々新葉が出て伸びてくるので、長く収穫を楽しむことが出来ます!
この方法だと、夏場は自家製のレタスで賄うことが出来ます!
家庭菜園におすすめコスパ5位 ほうれんそう
種が一袋200円程度で買うことが出来ます。袋の中には、一般家庭では撒ききれないほどたくさん種が入っています。
ホウレン草は、種を撒いてから1か月程度で収穫できるので、年に2~3回種を撒いて、収穫することができます。
家庭菜園におすすめコスパ6位 ニラ
ホームセンターなどで、一般的な苗は300円くらいで買うことが出来ます。
1年目は株が小さいため、収穫はせずに株を大きく育てます。
2年目以降は株元から3㎝位のところで刈り取って収穫すると、20日くらいで次の収穫が出来ます。
秋まで何度も収穫できます。冬に枯れますが、そのままにしておけば、春になると、また葉が出て数年繰り返し収穫できます。
家庭菜園の食育効果やメリット

家庭菜園で子供と一緒に野菜を育てようと思ったきっかけは、野菜を食べられるようになって欲しいという願いからでした。
しかしそれだけで無く、実際に育ててみて疑問に思ったことを一緒に調べたり、観察したりすることで、子供の食育効果だけでなくメリットがありました。
子供の食育効果
- 野菜嫌いの子供が、自ら食べてみようと挑戦するきっかけになる。
- 野菜の成長過程を知ることが出来る。
- 雄花、雌花、受粉など理科の学習を実体験できる。
- 虫に詳しくなる。
- 自由研究の題材にもなる。
- 食べ物のありがたみを感じられる。
その他のメリット
- 家庭菜園が子供と一緒に楽しむイベントになる。
- 子供に安心、安全な野菜を食べさせることが出来る。
- 食費の節約になる。
家庭菜園で子供と育てるおすすめの野菜10選!食育メリットまとめ
- じゃがいも
- 枝豆
- とうもろこし
- さつまいも
- たまねぎ
- にんじん
- 大根
- ブロッコリー
- オクラ
- かぼちゃ
- リーフレタス
- 大葉
- ニラ
- ホウレン草
- ミニトマト
- じゃがいも
- ミニトマト
- 大葉
- リーフレタス
- ホウレン草
- ニラ
家庭菜園は子供と一緒に育てることで、野菜を食べるきっかけになるだけで無く、体験することで理科の学習になったり食べ物の大切さを体感することもできます。
何より、自分達で育てた野菜は安心・安全で新鮮!とっても美味しいですよ!
最後まで読んで下さりありがとうございました。
※ご紹介した栽培時期は地域によって差があります。
苗を買う時は、地域に適応した品種もありますので、お住まいの地域のホームセンターなどでご確認いただくと安心です。
家庭菜園をするなら、紫外線対策も忘れないでくださいね!
家庭菜園は、下を向いて作業することが多いので、首の後ろが日焼けしちゃうんです・・・
■収穫した野菜で、野菜嫌いの子供の野菜不足を解消するポタージュスープを作ってみてはいかがでしょう?