ショーツのサイズの選び方 合ってない小さめよりも大きめを選ぶ!

美と健康
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ショーツのサイズの選び方意外と知らないですよね?なんとなく選んでいませんか?

  • デザインがかわいいから
  • 洋服のサイズと同じMサイズ
  • ブラジャーとセットだから
  • 3枚セットでお得だから

実は、合ってない小さめショーツはヒップラインを崩している原因になっているかもしれません!

毎日肌に直に身に着けるショーツは第2の皮膚と言われるくらい、良くも悪くもヒップに大きく影響してしまうんです!!

妊娠、出産を経たママ世代にとって、自分の体の変化は大問題ですよね?

でも、あきらめないでください!自分の身体に合ったショーツを選ぶことで、年齢に負けない美尻・小尻を作ることができますよ!

bluedaisy

実は知られていない、正しいショーツの選び方を紹介します。

(下着取扱い/アドバイザー歴30年以上の母、直伝の知識です)

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ショーツのサイズ選び方 合ってない小さめを履いていると?

ショーツのサイズ選びで、合ってない小さめを履いているとヒップの形を崩してしまうんです!

合ってない小さめショーツは、年齢と共に柔らかくなっていく肉質や、少しずつ崩れていくボディーラインにはどうしてもムリが生じちゃうんですね(悲)

小さめショーツを履いて ヒップがショーツからはみ出していると…

◆ヒップの丸みがつぶされ扁平で長い形になる

◆太ももとの境目が無くなって足が短く見えてしまう

◆ヒップが分断されて、ヒップの下に段が出来てしまう

◆ウエストに食い込んで、ウエストに段ができてしまう

 

自分のショーツサイズが合っているかチェックしてみよう!

自分の普段はいているショーツを履いて、鏡の前でチェックしてみてください。こんなショーツはヒップラインを崩す原因になってしまいます。

出典:https://store.charle.co.jp/ec/php/pr/shorts_0908/index.php

 

ショーツのサイズ選び方 大きめを選んで美しいヒップラインを

ショーツのサイズの選び方のコツは、ズバリ、ヒップの丸みを全て包み込んでくれる大きめを選ぶことだったんです!!

出来れば、お腹もすっぽり入るウエストまで深さのあるものがベストです。

肌に直に身に着けるので、ショーツは第2の皮膚とも呼ばれています。ヒップラインのベースを作るのが、ショーツの役割です。

どんなに効果のあるガードルを身に着けていても、ベースのショーツ選びを間違えていたら、美しいヒップラインを作ることはできません。

いつもより大きめのサイズを選ぶことは、女心として抵抗があるかもしれませんが、サイズは誰にも分かりません。

それよりも、正しいサイズのショーツを選んで美しいヒップラインを作る方が、洋服を着た時に、足が長くきれいに見えますよ!

ショーツの選び方 サイズはもちろん形や素材も大事!

美しいヒップを作るショーツの選び方は、サイズ選び、形選び、素材選び3つの要素が揃っていることが大事なんです!

では、ショーツの選び方を具体的にご説明します!順番に見ていきましょう!

サイズ選びで美しいヒップラインを手に入れる

ショーツは大きめを選ぶと言っても、大きすぎて生地が余ってはよくありません。

ショーツサイズの測り方を知って、サイズ表で自分の正しいサイズを確認することが、正しいショーツサイズ選びの第一歩です。

ショーツサイズの測り方

サイズの測り方には、正しく測るポイントがあるのでご紹介していきます。

  • 全身が写る鏡の前で、出来れば裸かショーツ一枚の上から測ります。
  • 脚を閉じてまっすぐに立った状態で、背中側からメジャーを回してヒップの一番高い位置にメジャーを当てて前側で測ります。
  • 鏡の前で横向きに立ち、床と水平になるように測ります。

出典:https://store.charle.co.jp/ec/php/choose/size.php

ショーツサイズ表

自分の正しいヒップサイズが分かったら、下記ショーツサイズ表で自分のサイズを確認してください。

ヒップ寸法ショーツサイズ
82~90S
87~95M
92~100L
97~105LL
102~1103L

(JIS規格ショーツサイズ)

上記サイズ表記は、JIS規格なので海外のメーカーのショーツの場合は、異なる場合がありますので、ショーツについているタグを確認すると安心です。

自分の正しいショーツサイズが分かったら、次は形選びです。

形選びでズレる原因を解消

ショーツの形選びを間違えると、ショーツがズレる原因にもなります。

一日中直接肌に身に着けるものなので、ヒップをすっぽり包んでくれて、動いてもズレないストレスの無いものを選びましょう!

立体裁断されているものを選ぶ

立体裁断とは、平面ではなく、人体模型に生地を沿わせて型紙を取り裁断する事。平面では再現できない体の丸みやカーブを再現し、体にフィットするショーツになっています。

伸縮性のある生地を選ぶ

伸縮性のある生地は、身体の動きに付いてくるので動いてもずり上がったり食い込んだりしません

 

立体裁断されているか?伸縮性があるか?見分け方

  • ウエスト部分に手を入れて広げ、上からのぞき込むように見て、よく伸びるか、立体的な作りになっているかチェック
  • 平置きしたときに、足口が前側についているかチェック

素材選びで黒ずみ対策

ショーツの素材選びを間違えると肌の黒ずみの原因になってしまうんです!

黒ずみ対策には素材選びが重要なんです。

肌に優しい綿が多く含まれている素材を選ぶこと

ショーツは温度変化や汗、汚れなどから身体を守り、肌を快適、清潔に保つ役割もあります。24時間、直接肌に接しているので、ナイロンが多い素材ではなく、綿混率の高い素材を選ぶことで、ムレによる肌トラブルや、摩擦による肌の黒ずみ対策にもなります。

ショーツを試着してみる

自分に合ったショーツを何点か選んだら、最後に自分の下着の上から試着して鏡でチェックすることをおすすめします。

◆自分のお尻がすっぽり包まれているか確認する。
◆ショーツがウエストに食い込んでいないか確認する。
◆足口が食い込んでいないか確認する。
◆足を上げたり、しゃがんだりしてずり上がってこないか確認する

試着できない場合は、ショーツを手に取り、身体の前側でなく、後ろ側のヒップに当てて引き伸ばしながら自分のお尻が入るか確認します。

 

ショーツのサイズの選び方 合わない小さめよりも大きめを選ぶ まとめ

ショーツのサイズの選び方についてお伝えしてきました。

合わない小さめサイズをなんとなくで選んでいたら、それはヒップラインを崩している原因になっているかもしれません。ショーツは24時間直接肌に着けているので、良くも悪くもヒップに影響を与えてしまいます。

逆に言えば、正しいショーツを履いていれば、美しいヒップを作れると言うことでもあります!

ショーツの選び方は

◆ヒップの丸みを全て包み込んでくれる、ウエストまで深さのあるものを選ぶ
◆立体裁断されているもので良く伸びるものを選ぶ
◆綿混率の高いものを選ぶ
◆試着して動いてもズレないものを選ぶ

 

また、体重は変わっていなくても体形が変わったり、肉質が変わる事でベストサイズが変わります。定期的にサイズチェックする事をおすすめします!

正しいショーツの選び方をして、自分に合ったベストなショーツで美しいヒップを作りましょう!

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