おうち時間に家庭菜園を始めようと思ってるのだけど、初心者でもプランターで簡単に育てられるおすすめの野菜が知りたい!
うちのベランダは日当たりが悪いのだけど、育てられる野菜はあるのかしら?
家庭菜園を始めるために揃えるものって?
折角だから、ベランダや庭がオシャレに見えるプランターや道具はないかしら?
度重なる緊急事態宣言による外出自粛で、おうち時間を楽しもうと、家庭菜園を始めてみようかな?と思い立った方も多いと思います。
でも、ベランダや庭が狭いから…とか、日当たりが悪いから…と、あきらめている方はいませんか?
でも、大丈夫です!狭くてもプランターで育てられる野菜もありますし、日当たりが悪くても育つ野菜もあるんですよ!
せっかく家庭菜園を始めるのだから、失敗せずに美味しい野菜をたくさん収穫して楽しみたいですよね?それに、家庭菜園でベランダや庭の雰囲気がオシャレに出来たら、おうち時間もより楽しくなりますよね?
こんにちは。4人の息子の母blue daisyです。
子供の野菜嫌い克服のために狭い庭で家庭菜園を始めて8年目になりますが、今では私自身が家庭菜園にハマっています。
そんな経験をふまえて、家庭菜園初心者で家庭菜園を始めようと計画中の方が、最初に悩む野菜選びと揃えるもの選びのお手伝いになればと思いご紹介していきます。
主婦目線で、
『プランターで初心者でもたくさん収穫できて家計に優しく、実際に料理に使いやすい野菜』と
『ベランダや庭がおしゃれに見える、プランターや用意するもの』
をお伝えします。
家庭菜園 プランターで初心者でも簡単 ベランダや狭い庭におすすめの野菜
育てる野菜によって、使用するプランターのサイズや、用意するものが違ってくるので、まずは、育てる野菜選びからスタートします。
プランターなら初心者でも簡単に家庭菜園を始めやすく、庭が狭くても、ベランダでも、どこでも出来るのが魅力です。
でも、『うちのベランダは日当たりが悪いから、家庭菜園は無理だわ。』とあきらめている方はいませんか?
そんな方でも、あきらめないでください!一日のうち一定時間だけ日が当たる半日陰や木漏れ日程度の明るい日影でも育つ野菜もあるんです!
そこで、たくさん収穫できて家計に優しく、栄養価が高く、実際に料理に使いやすい野菜で、初心者でもプランターで手軽に育てやすい、おすすめの野菜を
育てる場所の日当たり別にご紹介します。
家庭菜園 プランターにおすすめ 半日陰のベランダや庭で育つ野菜
半日陰(一日のうち一定時間しか日が当たらない場所や木漏れ日程度の明るさがある場所)でも美味しく育つ野菜をご紹介します!
半日陰でも育つ|家庭菜園におすすめ【リーフレタス/サニーレタス】
リーフレタス/サニーレタスは種からでも簡単に育てることが出来ます。
難易度 | ★☆☆ |
種まき | 寒冷地:4月~5月/7月~8月 一般地/暖地:3月~4月/8月~9月 |
収穫 | 寒冷地:6月~7月/9月~10月 一般地/暖地:5月~6月/10月~11月 |
プランター | 3株植:幅65㎝×奥行20㎝×深さ20㎝ |
日当たり | 半日陰(一日のうち、一定時間だけ日が当たる場所や明るい日影) 日向で良く成長しますが、日が当たりすぎると葉が固くなるので、半日陰の方が葉が柔らかく食べやすいのでおすすめです。 |
種選び | 安心の無農薬種子がおすすめです |
遺伝子組み換えをしない、種の消毒をしない、無農薬の安心安全なオーガニック種子。発芽率も◎で初心者におすすめ! 葉は綺麗な薄緑色で、成長がとても速く、サラダの主役に使いやすいです |
遺伝子組み換えをしない、種の消毒をしない、無農薬の安心安全なオーガニック種子。発芽率も◎で初心者におすすめ! 濃い赤紫の葉で、サラダの彩に使いやすく、葉が柔らかく食べやすいです |
安心の無農薬種子。様々な葉形や色のレタスの種がミックスになっていて彩の良くサラダに便利! 間引いた葉をベビーレタスとして食べることも出来ます。 |
■おすすめポイント
- 種まきから約2か月後に収穫できる
- かき採り収穫※をすれば、次々新葉が出て、花が咲くまで長く沢山収穫できる
- 虫に気を付けること以外は手間がかからない
- 玉レタスよりもβカロチンが約8倍、ビタミンKが約5倍、カルシウムや鉄分が約3倍など栄養価が高い
- 葉が柔らかく、サラダの彩にもなり使いやすい
※かき採り収穫…株ごと引っこ抜くのではなく、葉を必要な分だけ外側から剥がして収穫する方法
半日陰でも育つ|家庭菜園におすすめ【大葉(青ジソ)】
一株でたくさん収穫できるので、丈夫な苗を一株買って植えるのがおすすめです。
難易度 | ★☆☆ |
苗植え | 寒冷地/一般地:5月~6月 暖地 :4月~5月 |
収穫 | 寒冷地/一般地:6月~9月 暖地 :6月~8月 |
プランター | 1株植:丸形直径30㎝×深さ30㎝ |
日当たり | 半日陰(一日のうち、一定時間だけ日が当たる場所や明るい日影) 日向で良く成長しますが、日が当たりすぎると葉が固くなるので、半日陰の方が葉が柔らかく食べやすいのでおすすめです。 |
苗選び | 茎が太く葉のツヤが良い苗を選ぶ |
■おすすめポイント
- 苗の植え付けから約1か月で収穫できる
- 摘芯※をすれば、1株で100枚くらい収穫可能なので、家計に優しい
- 虫に気を付けること以外は、手間がかからない
- βカロチン、ビタミンB1・B2,ビタミンE,カルシウムを豊富に含む。特に抗酸化作用のβカロチンは野菜の中でもトップクラスの含有量
- 売っている大葉とは比べ物にならないほど香りがよく、美味しい
※摘芯…背丈が30㎝くらいの時、中心の茎の先端を脇芽が出ている箇所の上で切断する
半日陰でも育つ|家庭菜園におすすめ【ほうれん草】
ほうれん草は種からでも簡単に育てることが出来ます。
難易度 | ★☆☆ |
種まき | 寒冷地:春まき5月~6月/秋まき8月~9月 一般地:春まき4月~5月/秋まき9月~10月 暖地 :春まき3月~4月/秋まき10月~11月 |
収穫 | 寒冷地:6月~7月/9月~10月 一般地:5月~6月/10月~11月 暖地 :4月~5月/11月~12月 |
プランター | 幅65㎝×奥行20㎝×深さ20㎝ |
日当たり | 日向/半日陰可 夜は光が当たらない場所(トウ立ち※を防ぐため) |
おすすめ種 | 春まきも秋まきも出来てトウ立ちが遅いタイプ |
■おすすめポイント
- 種まきから約1か月で収穫できる
- 栽培時期が長いので、時期をずらして種蒔きすれば長く楽しめる
- 病気とトウ立ちに気を付けること以外は手間がかからない
- 抗酸化作用のβカロチン、ビタミンC、カリウム、貧血予防の鉄分などを多く含み、栄養豊富な言わずと知れた健康野菜
春と秋に撒くことが出来る品種で、成長が早く、トウ立ちしにくく、病気に強い!初心者にも育てやすいのでおすすめです |
半日陰でも育つ|家庭菜園におすすめ【ニラ】
種から育てると時間がかかるので、苗を買って植えるのがおすすめです。
難易度 | ★☆☆ |
苗植え | 寒冷地:6月~7月 一般地:4月~5月 暖地 :3月~4月 |
収穫 | 寒冷地:翌年6月~9月 一般地:翌年6月~10月 暖地 :翌年5月~10月 1年目は株を大きくするため収穫せず、2年目から収穫します |
プランター | 幅65㎝×奥行20㎝×深さ20㎝ |
日当たり | 半日陰(一日のうち、一定時間だけ日が当たる場所半日陰や明るい日影) |
苗選び | 茎が太く、葉が枯れていないもの |
■おすすめポイント
- 多年草で、一度植えたら4~5年楽しめる。4年目に株分け※をしたら延々栽培ができる。
- 根元から3㎝くらいのところをカットして収穫し、追肥をしたら何度でも葉が生えてきて年に何度も収穫できる
- 手間がかからない
- 抗酸化作用のβカロチン、ホルモンバランスを整える葉酸、血液をサラサラにするアリシンなどを多く含む健康野菜
※株分け…掘り上げて、分裂して増殖した根をバラバラにして、3~5株ずつ植え替える
半日陰でも育つ|家庭菜園におすすめ【ジャガイモ】
60g以下の小さめの種芋を切らずにそのまま植えるのがおすすめです
難易度 | ★★☆ |
種まき | 寒冷地:5月 一般地:4月 暖地 :3月 |
収穫 | 寒冷地:8月~9月 一般地:6月~7月 暖地 :6月 |
プランター | 1株植:丸形 直径約30㎝×深さ30㎝ 2株植:長型 幅約75㎝×奥行30㎝×深さ30㎝ |
日当たり | 日向/半日陰可 |
種芋選び | 品種による育てやすさに違いはないので、お好みの品種をえらぶ 3月~4月頃ホームセンターや園芸店で販売される500gネットに9個くらい入っている、一つ60g以下の小さめ種芋を選んで切らずに植える(食用のじゃがいもは使えません) |
■おすすめポイント
- 芽かき※1と土寄せ※2以外ほぼ放置で、手間がかからない
- 1株から10個以上収穫できる
- 色々な料理に入れることが出来、使い勝手が良い
- ビタミンC、カリウム、食物繊維を多く含む。特にビタミンCはでんぷんで保護されているので、加熱しても壊れにくい
※1 芽かき…1つの種芋からたくさん出る芽を2~3本残し、取り除くこと
※2 土寄せ…いもに光が当たって青くなりソラニン(毒)が発生するのを防ぐために、株元に土を寄せて盛る(プランターの場合は、新しい土を追加して株元に盛る)
家庭菜園 プランターにおすすめ 日なたのベランダや庭で育つ野菜
日なたで育つ|家庭菜園におすすめ【ブロッコリー】
丈夫な苗を買って、大きめのプランターに一株植えて大きく育てるのがおすすめです
難易度 | ★☆☆ |
苗植え | 寒冷地:春まき5月/夏まき7月 一般地:春まき4月/夏まき8月 暖地 :春まき3月/夏まき9月 |
収穫 | 寒冷地:春まき7月/夏まき9月 一般地:春まき6月/夏まき10月 暖地 :春まき5月/夏まき11月 |
プランター | 1株植:丸形直径30㎝×深さ30㎝ |
日当たり | 日向 |
苗選び | 茎が太く、本葉が5~6枚で緑色の濃いもの、新芽が出ているもの |
■おすすめポイント
- 暑さ、寒さに強く、春まきと夏まきができ、長く栽培できる
- 頂花蕾を収穫した後も、側花蕾(脇芽)が次々と収穫できるので、たくさん収穫できる
- 青虫を取り除くこと以外は手間がかからない
- ビタミンCと葉酸を多く含み、一般的に一度に食べる量の約30gで、一日に必要な量の3割を摂取できる
- がん予防、血糖値改善、肝機能改善などの効果が研究されているスルフォラファンを多く含んでいる
日なたで育つ|家庭菜園におすすめ【オクラ】
1株で30個ほど収穫できるので、必要に応じ1株~2株苗を買って植えるのがおすすめです。
難易度 | ★★☆ |
苗植え | 寒冷地:6月 一般地:5月 暖地 :5月 |
収穫 | 寒冷地:7月~9月 一般地:7月~10月 暖地 :7月~10月 |
プランター | 1株植:丸形 直径30㎝×深さ30㎝ 2株植:長型 幅75㎝以上×奥行30㎝×深さ30㎝
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日当たり | 日向 |
苗選び | 茎が太く、葉が緑色が濃くツヤがあるもの。本葉が3~4枚の若い苗(直根性で移植を嫌うので、若い苗の方が良い) |
■おすすめポイント
- 植え付け~1か月程度で収穫でき、1株で30個ほど収穫できる
- 暑さ、乾燥に強く、夏の家庭菜園に適している(寒さには弱い)
- カルシウムを多く含む(牛乳の8割ほど) 葉酸、カリウム、食物繊維が豊富
- がん予防、血糖値改善、高血圧に効果が期待されるネバネバ成分ペクチンを含む
日なたで育つ|家庭菜園におすすめ【ミニトマト】
1株で100個くらい収穫できるので、苗を1株買って植えるのがおすすめです
難易度 | ★★☆ |
苗植え | 寒冷地:5月中旬~下旬 一般地:5月 暖地 :4月下旬~5月 |
収穫 | 寒冷地:7月~9月 一般地:6月下旬~9月 暖地 :6月~9月 |
プランター | 1株植:丸形 直径30㎝×深さ30㎝
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日当たり | 日向 |
苗選び | 茎が太く、葉の緑が濃く、節が間延びしていないもので、一番花が咲いているもの |
■おすすめポイント
- 成長しながら順に実を付けるので、余すことなくたくさん長く収穫できる
- 抗酸化作用やがん予防に効果があるとされるβカロチン、リコピンを多く含む
- 疲労回復効果のあるクエン酸を多く含む
- 生でも、加熱しても使えるので使い勝手が良い
日なたで育つ|家庭菜園におすすめ【ナス】
種から育てると育苗期間が長いので、苗を買って植えるのがおすすめです
難易度 | ★★☆ |
種まき | 寒冷地:5月中旬~下旬 一般地:5月 暖地 :4月下旬~5月 |
収穫 | 寒冷地:7月~9月 一般地:6月~9月 暖地 :6月~10月 |
プランター | 1株植:丸形 直径30㎝×深さ30㎝
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日当たり | 日向 |
苗選び | 茎が太く、葉が厚く、節が間延びしていないもので、一番花が咲いているもの |
■おすすめポイント
- カリウムを多く含み、デトックス効果がある
- 皮に含まれるナスニン(ポリフェノールの一種)は抗酸化作用、がん予防、眼精疲労に効果があるとされている
- 生で漬物にしても良し、加熱しても食べられるので使い勝手が良い
日なたで育つ|家庭菜園におすすめ【きゅうり】
うどん粉病にかかりやすいので、病気にかかりにくい接ぎ木苗を買って育てるのがおすすめです
難易度 | ★★★ |
苗植え | 寒冷地:5月~6月 一般地:5月 暖地 :4月~5月 |
収穫 | 寒冷地:7月~8月 一般地:6月~8月 暖地 :5月~7月 |
プランター | 幅75㎝×奥行30㎝×深さ30㎝ 支柱を立ててネットを張るので、大きくて深いプランターが適しています |
日当たり | 日向 |
苗選び | 茎が太く、葉が厚く、節が間延びしていないもので、接ぎ木苗を選ぶと病気に強い |
■おすすめポイント
- 花が咲いて1週間で収穫できる
- 朝小さかったのに、夕方に収穫できるようになるほど成長が早いので、次々にたくさん収穫できる
- 抗酸化作用のビタミンC、血圧改善のカリウム、動脈硬化やカルシウムの吸収を助けるビタミンKを多く含む
- ネットに這わせた葉がベランダから部屋に入る夏の日差しを遮ってくれる、グリーンカーテンとしての副効果も!
家庭菜園|ベランダや狭い庭をおしゃれにするおすすめのプランターと用意するもの
育てる野菜が決まったら、実際に必要なものを用意していきます。
野菜の種類によって必要なものが違ってくるので、選んだ野菜に合わせて用意してください。
家庭菜園 用意するもの【必要なもの】
1. プランター
育てたい野菜に適したサイズのプランターを選びましょう
長型 約幅60㎝×奥行20㎝×深さ20㎝
適応する野菜 |
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長型 約幅75㎝×奥行30㎝×深さ30㎝
適応する野菜 |
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丸形 直径約30㎝×深さ30㎝/角型 約30㎝×30㎝×30㎝
適応する野菜 |
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2. 鉢底石
プランター栽培をする場合、土の排水性と通気性を良くするために、鉢の底に入れる軽石です。
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3. 野菜用培養土
土選びは美味しい野菜作りに欠かせないポイントです。プランターで家庭菜園をする場合は、あらかじめ適した土が配合され、元肥もブレンドされた野菜用培養土を使うのがおすすめです。
ご紹介したどの野菜にも使えます。
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4. 肥料
元肥(植えるときに入れる肥料)と追肥(成長に応じて追加する肥料)の2種類の肥料があります。
プランター菜園の場合は、元肥入りの土を使うのがおすすめなので、用意する肥料は追肥として使うものになります。
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5. スコップ
苗を植えたり、土を寄せたりと細かい作業に使います。
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6. じょうろ
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7. 支柱
背が高くなったり、つるが伸びるタイプの野菜には、支柱を立てて茎を支柱とひもで結んで(誘引)支えることで倒れることを防止して成長を助けます。
支えが必要になるのは少し成長してからですが、伸びた根を傷つける可能性があるため、苗を植えるときに一緒に立てておきます。支柱の尖った方を鉢の底に付くまで差し込みます。
支柱が必要な野菜 |
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ミニトマトに必要な支柱
苗を植える時に、苗の根本から10㎝離れた場所に支柱を垂直に立てます。
ミニトマトは実がなると重みがあるので、太い支柱を選びます。
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ナスに必要な支柱
ナスは主茎と一番花のすぐ下の側枝(脇芽)2本を伸ばして3本仕立てで育てます。
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きゅうりに必要な支柱
キュウリはツルが伸びるので、支柱を2本立ててネットを張って誘引します
ネットを張る時、何か所も支柱と止めなければならず、絡まって一人では大変なのです・・・ これならポールに通して留め具でパチンと止めるだけなので初心者でも簡単に出来ます |
家庭菜園 用意するもの【あると便利なもの】
土入れ
スコップで土を入れようとしたらこぼれて掃除が大変なんですよね・・・ 土入れがあると、プランターに土を入れる時こぼさず、入れたい場所に入れられるのであると助かる道具です |
虫よけ
家庭菜園で育てた安全な野菜なので、できれば薬は使いたくないところ。でも、病気や虫でダメになってしまうこともあります。いざという時は、なるべく安全な薬で早めの対処をするのがおすすめです。
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家庭菜園 プランターで初心者でも簡単 ベランダや狭い庭におすすめの野菜とベランダや狭い庭をおしゃれにするおすすめのプランターと用意するものまとめ
プランターなら初心者でも簡単に家庭菜園を始めやすく、庭が狭くても、ベランダでも、どこでも出来るのが魅力です。
初心者でもプランターで育てやすいおすすめの野菜を、育てる場所の日当たり別にご紹介しました。
1. 半日陰や明るい日陰でも育つ野菜
- リーフレタス、サニーレタス
- 大葉(青ジソ)
- ほうれん草
- ニラ
- じゃがいも
2.日なたで育つ野菜
- ブロッコリー
- オクラ
- ミニトマト
- ナス
- きゅうり
育てる野菜が決まったら、適したプランターや道具などを用意します。
用意するもの
- プランター
- 鉢底石
- 野菜用培養土
- 肥料
- スコップ
- じょうろ
- 支柱
あると便利なもの
- 土入れ
- 虫よけ
家庭菜園は、プランターがあればどこでもできます。美味しい野菜を作ることや、ベランダや庭をおしゃれな雰囲気にして楽しむことは、本当におすすめです。
家庭菜園を始めてみようかな?と思った方が、野菜選びや用意するものを選ぶお手伝いになれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。